さて、今回は「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼」の推奨スペックをクリアしており、快適にプレイできるノートパソコンについてまとめてみます。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼におすすめのノートPC
デスクトップ用AMD Ryzen 5 3500を搭載したモデル。Intel Core i7 10875Hより少し性能は落ちますが、それでも十分高性能。
メモリやSSDのサイズをカスタマイズすれば、十分快適にプレイできます。
目次
Windows版の必要なスペック
では、現在「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼」で必要なスペックについて確認します。
必須動作環境 OS Windows 7 64-bit | Windows 8 64-bit | Windows 10 64-bit CPU Intel Core i3-2100 | AMD FX-6300 メインメモリ 4GB ハードディスク/SSD空き容量 25 GB 利用可能 グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 760 | AMD Radeon HD 7950 DirectX® DirectX 11
推奨動作環境 OS Windows 7 64-bit | Windows 8 64-bit | Windows 10 64-bit CPU Intel Core i5-2500K | AMD Ryzen 5 1400 メインメモリ 8GB ハードディスク/SSD空き容量 25 GB 利用可能 グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 970 | AMD Radeon RX 570 DirectX® DirectX 11
Steam:Sekiro™: Shadows Die Twice
ここからわかるのは、
最低でも
CPU | Intel Core i3 |
メモリ | 4GB |
グラフィックス | NVIDIA Geforce GTX760 |
こちらを読み解くと
必須:NVIDIA Geforce GTX760
推奨:Geforce GTX 970
は販売されていないので同等の性能を有した
必須:NVIDIA Geforce GTX1650
推奨:Geforce GTX 1660
必須:
Intel Core 3 / AMD Ryzen 3
4GB RAM
GeForce GTX 1650
推奨:
Intel Core i5 / AMD Ryzen 5
8GB RAM
GeForce GTX 1660
上記スペックを搭載されたモデルのパソコンを購入すれば問題ないことがわかります。
各メーカーで販売されている推奨スペックをクリアしたノートPC
ここからは、数多く販売されている推奨スペックをクリアしたノートPCの中から、3社に絞ってみてきたいと思います。
各メーカーのサイトの中で紛らわしいのが
動作確認済みモデル
と記載があっても、スクウェアの推奨スペックを満たしていないものもあります。
これは、必須スペックは満たしているものの推奨スペックを満たしていないモデルです。
ですので、最高画質で快適にできない場合があるので、注意しましょう。
「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼」推奨スペックをクリアしたノートPC:日本HP
日本HPからは3機種
NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti with Max-Q designを搭載した15.6インチのノートPC
Max-Q designのため、性能は少し落ちますが十分な性能です。
GeForce RTX 2070 SUPER with Max-Q designを搭載したゲーミングノートPC
ノートPCとしては、バランスは良いモデルです。
NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERを搭載した17.3インチのゲーミングノートPC
デスクトップPCにも劣らない本格的なゲーミングPCです。
性能を求めるなら十分な性能です。
「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼」推奨スペックをクリアしたノートPC:マウスコンピューター
マウスコンピューターからは、3機種
期間限定 20,000円OFF!! 2020/12/16 11:00まで
多くのゲームが楽しめるスタンダードノートPCとして問題ないスペックです。
価格を抑えつつ高性能なノートPCを探している方向け。
ただ、デスクトップ用CPUを搭載しているので、バッテリーはそこまで持たないのが難点です。
Sekiro: Shadows Die Twiceだけでなく、多くのゲームが快適にプレイできます。
パソコン工房の「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼」推奨ノートPC
CPUに「Intel Core i7」を搭載し、グラフィックスに「GeForce GTX 1660 Ti」を搭載したモデル。
メモリも16GBと十分です。
こちらは、「GeForce RTX 2070」を採用したモデル。
メモリが16GBとなっていたり、SSDはNVMe対応 M.2 SSDと標準的です。
記憶装置の容量が不安なら、1TBへカスタマイズするか、1TB HDDを追加すると良いでしょう。
全体的な感想
パソコン工房については、8GBとメモリのサイズは少なくても、4GB×2と倍速で動作するデュアルチャネルを意識した構成となっており、そのままでも持っている性能を最大限発揮できます。
マウスコンピューターは、8GBの場合は8GB×1となっており、カスタマイズして4GB×2のディアルチャネルに変更できますが、このカスタマイズをするなら、16GBへ変更したほうが良いでしょう。
8GBのモデルは1枚で8GBとあとから増設する際を意識したメモリのサイズになっていますね。
バランスから考えると、こちらが良いですね。
これ1台あればゲームも普段使いも問題ありません。
ただ、バッテリーは持たないので据え置きでの利用が前提となります。