さて、今回は「MONSTER HUNTER: WORLD」の推奨スペックをクリアしており、快適にプレイできるノートパソコンについてまとめてみます。
MONSTER HUNTER: WORLDおすすめゲーミングノートPC
マウスコンピューターのゲーミングノートPCから必須スペックをクリアした15インチモデル
期間限定 20,000円OFF!! 2020/12/16 11:00まで
マウスコンピューターのゲーミングノートPCから推奨スペックをクリアした15インチモデル
Windows版の必要なスペック
現在「MONSTER HUNTER: WORLD」で必要なスペックについて公式内容を確認します。
必須動作環境 OS Windows 8.1 64 bit, Windows 10 64 bit CPU Intel Core i5-4460, 3.20GHz or AMD FX-6300以上 メインメモリ 8GB以上 グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 760 or AMD Radeon R7 260x(VRAM 2GB以上)
推奨動作環境 OS Windows 8.1 64 bit, Windows 10 64 bit CPU Intel Core i7 3770 3.4GHz or Intel Core i3 8350 4GHz or AMD Ryzen 5 1500X メインメモリ 8GB以上 グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 1060(VRAM 3GB) or AMD Radeon RX 570 (VRAM 4GB)
上記から必要となる専用グラフィックスについては、以下のとおりです。
必須:NVIDIA Geforce GTX760
推奨:Geforce GTX 1060
ただ、グラフィック性能は現在新たに購入しようとすると、上記グラフィックスを搭載したゲーミングノートPCはほぼ販売されていません。
これを現在販売されている同等の性能を有したグラフィックスに読み変えると以下になります。
必須:NVIDIA Geforce GTX1650
推奨:Geforce GTX 1660
ゲーミングノートPCとしては、入門機ともいえる「GeForce GTX 1650」、ワンランク上の「GeForce GTX 1660」を搭載したモデルであれば十分です。
各メーカーで販売されている推奨スペックをクリアしたノートPC
ここからは、数多く販売されているゲーミングノートPCから「MONSTER HUNTER: WORLD」推奨スペックをクリアしているノートPCを、国内BTOメーカーと有名メーカーから確認した結果を紹介します。
日本HPの「MONSTER HUNTER: WORLD」必須スペックをクリアしたノートPC
AMD製CPUを搭載したモデルより価格があがりますが、Intel製CPUにこだわりたい方向け。
AMD Ryzenを搭載しており、ゲーム用の入門機としても十分な性能です。
価格も10万円以下と手が出しやすいのも良いですね。
気になるのはどちらも納期に時間がかかるところ。
気長に待てるなら選んでも良いでしょう。
日本HPの「MONSTER HUNTER: WORLD」推奨スペックをクリアしたノートPC
ゲーミングノートPCとしては、珍しいWidnows 10 Proを標準採用しています。
専用グラフィックスは、GeForce RTX 2060より上位が選択可能となっており、GeForce GTX 1660より高性能なモデルです。
リフレッシュレートは15インチモデルのほうが高いですが、それでも144Hzと通常のノートPCより高いリフレッシュレートをもつディスプレイを採用しています。
GeForce RTX 2070 SUPERより高性能なグラフィックスを搭載したモデルも選べます。
マウスコンピューターの「MONSTER HUNTER: WORLD」推奨スペックをクリアしたノートPC
マウスコンピューターからは、2機種。
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こちらは、GeForce GTX 1660 Tiを搭載したモデル。
多くのゲームが楽しめるスタンダードノートPCとして問題ないスペックです。
こちらは、GeForce RTX 2070を搭載したモデル。
ディスプレイに240Hzと高いリフレッシュレートを採用しており、快適に動くでしょう。
SSDとHDD
パソコン工房のMONSTER HUNTER: WORLD必須スペックをクリアしたノートPC
メモリも8GBと最低限です。
価格差は6000円ですし、バランスが良いのはこちらですね。
パソコン工房のMONSTER HUNTER: WORLD推奨スペックをクリアしたノートPC
CPUに「Intel Core i7」を搭載し、グラフィックスに「GeForce GTX 1660 Ti」を搭載したモデル。
メモリも16GBと十分です。
こちらは、「GeForce RTX 2070」を採用したモデル。
メモリが16GBとなっていたり、SSDはNVMe対応 M.2 SSDと標準的です。
記憶装置の容量が不安なら、1TBへカスタマイズするか、1TB HDDを追加すると良いでしょう。
最後に
パソコン工房については、8GBとメモリのサイズは少なくても、4GB×2と倍速で動作するデュアルチャネルを意識した構成となっており、そのままでも持っている性能を最大限発揮できます。
マウスコンピューターは、8GBの場合は8GB×1となっており、カスタマイズして4GB×2のディアルチャネルに変更できますが、このカスタマイズをするなら、16GBへ変更したほうが良いでしょう。
8GBのモデルは1枚で8GBとあとから増設する際を意識したメモリのサイズになっていますね。
あとからメモリなどの増設を考えずにメインのパソコンとして買うなら、パソコン工房が安心です。
遅いと感じたらあとからメモリ増設をすれば良いと考えているなら、マウスコンピューターが良いですね。
このあたりは、自分がどうか考えて選べば良いと思います。
スペックから考えるとこちらが最もコストパフォーマンスが良いですね。
何を買うか迷ったらこちらを選ぶと良いでしょう。