今回は、初めてのゲーミングパソコンや、子ども用ゲームパソコンといった用途にも最適な10万円で買えるゲーミングノートパソコンについて見ていきます。
おすすめな機種
マウスコンピューター
Core i5-12500H / 32GB PC4-25600 / 512GB NVMe対応 SSD /GeForce GTX 1650 / 15.6型 フルHDノングレア / インテル Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)+ Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約 2.04kg
Intel Core i7とGeForce GTX 1650を搭載した15.6インチノートPC
税別11万円以下と少し予算オーバーです。
ASUS
AMD Ryzen 5 4600H / 8GB DDR4-2400 / SSD:512GB (PCI Express 3.0 x2接続) / 15.6型ワイドTFTカラー液晶 ノングレア 1,920×1,080ドット (フルHD) (144Hz) / NVIDIA GeForce GTX 1650 / 約2.3kg / 103キー日本語キーボード
Intel Core i7とGeForce GTX 1650を搭載した15.6インチノートPC
期間限定ですが税別10万円以下で購入でき、入門機としては、十分な性能です。
ディスプレイには、144Hzと高いリフレッシュレートを搭載しているのポイントです。
Intel Core i5とGeForce RTX 3050 Tiを搭載した15.6インチノートPC
他モデルと違いGeForce RTX 3050 Tiを搭載しておりグラフィックス性能が高くなっています。
少し予算オーバーですが、バランスを考えるとこちらがおすすめ

国内のゲーミングノートPCを販売するBTOメーカー
パソコンでも高額な部類に入るゲーミング(ゲーム用)パソコン。
そんなゲーミングパソコンを10万円以内で購入できるか確認してみました。
実際、ゲーミングパソコンの売れ筋は、
デスクトップで10万円~15万円というのが相場ですし。
ノートPCだとそれより高価になります。
そのPCメーカーでも有名な4社から確認しています。
その他製品について、どういったものがあるかは、これから見ていきます。
10万円以下で購入できるゲーミングパソコンの選び方
最初に基準を明記しておくと下記のとおり。
CPUについては、Core i5以上
メモリについては、8GB以上
グラフィックスは、GeForce GTX 1650以上
今回は予算が10万円となりますので、CPUとメモリはあまり贅沢が言えません。
マウスコンピューターで「GeForce GTX 1650」を搭載したノートPC
マウスコンピューターでは、該当なしとなります。
プラス1万円で1機種該当するので、参考までにご紹介。
G-Tune P5
マウスコンピューター
Core i5-12500H / 32GB PC4-25600 / 512GB NVMe対応 SSD / GeForce GTX 1650 / 15.6型 フルHDノングレア / インテル Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)+ Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約 2.02kg
こちらは、ノートPCでありながらデスクトップ用CPUを搭載したモデル。
デスクトップ用CPUはノート用CPUと比較すると、ノート用Intel Core i7とデスクトップ用Intel Core i5が同等となります。
デスクトップ用CPUを搭載したモデルは、さらに上のCore i7が選択できるが大きなメリットです。
パソコン工房で「GTX 1650」を搭載したノートPC
パソコン工房でも10万円以下のゲーミングノートPCはありませんでした。
マウスコンピューター同様1万円追加すると1機種ありますので、そちらを参考で紹介。
LEVEL-15FX067-i7-RLFX [Windows 10 Home]
パソコン工房
Core i7-11800H / DDR4-3200 S.O.DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2) / 500GB NVMe対応 M.2 SSD / GeForce RTX 3050 Ti 4GB GDDR6 / 15.6型(非光沢カラー液晶)
こちらは、メモリ8GBとなっており、ぎりぎりです。
長く使いたいと思うと、もう少しメモリと記憶装置の容量が欲しいところです。
ASUSで「GTX 1650」を搭載したノートPC
ASUS
AMD Ryzen 5 4600H / 8GB DDR4-2400 / SSD:512GB (PCI Express 3.0 x2接続) / 15.6型ワイドTFTカラー液晶 ノングレア 1,920×1,080ドット (フルHD) (144Hz) / NVIDIA GeForce GTX 1650 / 約2.3kg / 103キー日本語キーボード
ASUSからはこちら。
10万円以下で購入でき、入門機としては、十分な性能です。
キーボードが英語配列なのが気になりますが、OSから設定変更できるので、かな入力をしなければ問題ありません。
最後に
パソコン工房
Core i7-11800H / DDR4-3200 S.O.DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2) / 500GB NVMe対応 M.2 SSD / GeForce RTX 3050 Ti 4GB GDDR6 / 15.6型(非光沢カラー液晶)
パソコン工房のこちらがメモリもデュアルチャネルであり、この価格帯でもバランスの良いモデルです。
マウスコンピューター
Core i5-12500H / 32GB PC4-25600 / 512GB NVMe対応 SSD / GeForce GTX 1650 / 15.6型 フルHDノングレア / インテル Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)+ Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約 2.02kg
デスクトップCPUを採用しているのは、良いですね。
また、サポートも手厚いので不安があるならこちらでも良いでしょう。
ASUS
AMD Ryzen 5 4600H / 8GB DDR4-2400 / SSD:512GB (PCI Express 3.0 x2接続) / 15.6型ワイドTFTカラー液晶 ノングレア 1,920×1,080ドット (フルHD) (144Hz) / NVIDIA GeForce GTX 1650 / 約2.3kg / 103キー日本語キーボード
10万円以下で購入でき、入門機としては、十分な性能です。
キーボードが英語配列なのが気になりますが、OSから設定変更できるので、かな入力をしなければ問題ありません。
※なお、構成および価格等については記載時の内容であり、予告なく変更される場合があります。