今回は本格的なゲーム用ノートPCにも最適な15万円で買えるゲーミングノートPCについて見ていきます。
15万円以下のおすすめ機種
マウスコンピューター
AMD Ryzen 7 7735HS / 16GB PC5-38400 / 500GB NVMe Gen4×4 SSD / GeForce RTX 3050 Laptop / 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 ＋ Bluetooth 5内蔵 / 約2.22kg / 150W (20V), AC100V (50/60Hz)
メモリは16GB、記憶装置は500GBと標準的。
GeForce RTX 3050は入門機としては十分な性能で、価格も他モデルより手ごろでコスパの良いモデルです。
カスタマイズするなら、メモリは32GB、記憶装置は1TBとしておくと安心でしょう。
MSI
Intel Core i7 / DDR4-3200 16GB / 512GB SSD / NVIDIA RTX3060_Laptop 6GB / 15.6FHD 144Hz
メモリ8GB、記憶装置は512GBとなっています。
メモリが気になる場合は、購入後追加しておきましょう。
ASUSTek
Intel Core i5-11300H / 16GB DDR4-3200 / SSD：512GB (PCI Express 3.0 x4接続) / フルHD (144Hz)ノングレア15.6型ワイドTFTカラー液晶 / NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop / 約2.1kg
ゲーミングノートPCとしては、かなりコスパの高いモデルです。
メモリも16GBと十分ですし、SSDも512GBと十分です。
目次
国内のゲーミングノートPCを販売するBTOメーカー
パソコンでも高額な部類に入るゲーミング（ゲーム用）PC。
そんな15万円以内で購入できるゲーミングノートPCを確認しました。
実際、ゲーミングパソコンの売れ筋は、
デスクトップで10万円～15万円というのが相場ですし。
ノートPCだとそれより高価になります。
今回は、そのBTOメーカーでも有名な3社
ゲームパソコンブランド 「G-Tune」 TOP
パソコン工房
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
で見ていきたいと思います。
その他製品について、どういったものがあるかは、これから見ていきます。
15万円以下で購入できるゲーミングPCの選び方
最初に基準を明記しておくと下記のとおり。
CPUについては、Core i5以上
メモリについては、16GB以上
グラフィックスは、GeForce GTX 1650以上
今回は予算が15万円となりますので、ＣＰＵとメモリも少し余裕が出てきます。
グラフィックスは多くのゲームタイトルの推奨スペックをクリアしている、「GeForce GTX 1660」を選べるのがポイントです。
15万円以下で記入できるゲーミングノートPC：日本HP
日本HPからはキャンペーンモデルの4機種を紹介
ヒューレット・パッカード(HP)
第12世代 インテル Core i5-12450H / 16GB /
NVIDIA GeForce GTX 1650 Laptop / 約 2.29 kg
一般的な必須スペック一部タイトルの推奨スペックをクリアしたモデルです。
メモリは16GB、記憶装置は 512GBと入門機としては十分な性能です。
ゲーム用のノートPCとして、有線LANのポートが搭載されているのも評価できます。
Windows 11 Home / AMD Ryzen 5 5600H / 16GB / AMD Radeon RX 6500M / 約 2.29 kg
グラフィックス性能は、GeForce GTX 1650とRTX 3050 Laptopの間といったところ。
またGeForce RTX 3050 Laptop / 3050 Ti Laptopを搭載したモデルも選択できます。
価格を抑えた入門機を探している方は確認しておきたいところです。
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
Windows 11 Home / 第12世代 インテル Core i7-12700H / 16GB / NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop / 16.1インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ（144Hz、1920×1080）/ 約 2.46 kg
またGeForce RTX 3050 Ti Laptop / 3060 Laptopを搭載したモデルも選択できます。
ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzとゲームをするのに十分です。
メモリは16GBと十分ですし、記憶装置も512GBとなっているだけでなく、追加でSSDも追加可能です。
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
Windows 11 Home / AMD Ryzen 5 6600H / 16GB / NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop / 約 2.48 kg
CPUは、Ryzen5/7、グラフィックスはGeForce GTX 3050 / GTX 3050Tiを搭載したモデルが選択できます。
メモリは16GB、記憶装置は512GBと十分です。
重量は2.48kgと重めで持ち運びは難しいですが、据え置きでの利用には問題ないでしょう。
15万円以下で記入できるゲーミングノートPC：マウスコンピューター
G-Tune P5-H
マウスコンピューター
AMD Ryzen 7 7735HS / 16GB PC5-38400 / 500GB NVMe Gen4×4 SSD / GeForce RTX 3050 Laptop / 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 ＋ Bluetooth 5内蔵 / 約2.22kg / 150W (20V), AC100V (50/60Hz)
メモリ16GB,記憶装置は512GB NVMe M.2 SSDを搭載しており十分。
重量は2.01kgと専用グラフィックスを搭載した15.6インチノートPCとしては一般的。
ゲーム用の入門機としては、十分です。
15万円以下で記入できるゲーミングノートPC：TSUKUMO
TSUKUMOからは2機種。
G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/T
TSUKUMO
Intel Core i7-10750H / 8GB DDR4 SODIMM (PC4-23400、8GBx1) / 250GB SSD (M.2規格 / NVMe接続) / NVIDIA GeForce GTX1650
Intel Core i7とGeForce GTX 1650を搭載した15.6インチのノートPC
カスタマイズできないので、メモリは後から追加したいところです。
15万円以下で記入できるゲーミングノートPC：ASUS
ASUSTek
Intel Core i5-11300H / 16GB DDR4-3200 / SSD：512GB (PCI Express 3.0 x4接続) / フルHD (144Hz)ノングレア15.6型ワイドTFTカラー液晶 / NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop / 約2.1kg
ゲーミングノートPCとしては、かなりコスパの高いモデルです。
メモリも16GBと十分ですし、SSDも512GBと十分です。
最後に
マウスコンピューター
AMD Ryzen 7 7735HS / 16GB PC5-38400 / 500GB NVMe Gen4×4 SSD / GeForce RTX 3050 Laptop / 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 ＋ Bluetooth 5内蔵 / 約2.22kg / 150W (20V), AC100V (50/60Hz)
メモリ16GB,記憶装置は512GB NVMe M.2 SSDを搭載しており十分。
重量は2.01kgと専用グラフィックスを搭載した15.6インチノートPCとしては一般的。
ゲーム用の入門機としては、十分です。
MSI
Intel Core i7 / DDR4-3200 16GB / 512GB SSD / NVIDIA RTX3060_Laptop 6GB / 15.6FHD 144Hz
メモリ8GB、記憶装置は512GBとなっています。
メモリが気になる場合は、購入後追加しておきましょう。
ASUSTek
Intel Core i5-11300H / 16GB DDR4-3200 / SSD：512GB (PCI Express 3.0 x4接続) / フルHD (144Hz)ノングレア15.6型ワイドTFTカラー液晶 / NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop / 約2.1kg
ゲーミングノートPCとしては、かなりコスパの高いモデルです。
メモリも16GBと十分ですし、SSDも512GBと十分です。
※なお、構成および価格等については記載時の内容であり、予告なく変更される場合があります。